難易度:初級 今すぐマスターできる!
「孫とビデオ通話がしたいのに、どこをどう触ればいいかわからない…」
「説明書を読んでも、横文字ばかりでさっぱり…」
実は、スマホを使いこなすための第一歩は、指先の動かし方=スマホ操作名称を正しく知ることにあります。
たとえば、遠くに住むお孫さんとスマホで会話するために必ず行う操作の一つです。
- スマホの操作名称の意味と使い方がわかる
- タップやスワイプなど、スマホ操作の基本がわかる
タップとはスマホの画面を一度だけ『ポン』と軽く叩く、最も基本的な動作のこと。でも、私の80代の父もそうでしたが、この『軽く』という感覚が意外と難しいものです。
この基本操作を理解すると思った通りに動くようになって一気にストレスが減りますよ。実際、80代になる私の父がそうでした。
この記事では、モバイル業界に携わってきた元SEの筆者が、初心者の方が真っ先に覚えるべきスマホ操作名称を、実体験を交えてわかりやすく解説します。
この記事を読み終える頃には迷うことなく、お孫さんとの通話ボタンを「タップ」できるようになっているはずですよ!
もし、「電源ボタンの場所やオン/オフから不安…」という場合は、以下の記事を先にチェックしておくと安心です。

管理人紹介
当ブログの管理人「ヒラタ」です。
- 公共インフラシステム屋さんの元SE
- Mac歴3年、Windows歴25年
- モバイル業界に約10年
- 計6サイトを運営
- ウェブ解析士
- Google アナリティクス認定資格
スマホ操作名称を理解する前に:なぜ「操作名称」を知る必要があるか

スマホの「タップ」は、アプリを開く・情報を得る・家族とつながる…そんな日常の小さな扉を開く動作です。
指先ひとつで世界が広がる感覚は、シニア世代にこそ体験してほしい便利さ。
まずはこの「タップ」から、スマホとの距離をぐっと縮めてみましょう。
さて、スマホを使ううえで、操作名称(タップ・スワイプ・ピンチなど)を理解しておくことはとても重要です。
というのは、家族や友人に使い方を説明したり、ネット上の「使い方ガイド」を読むときに迷わなくなるからです。
特にスマホ操作の基本を学び直したい人にとっては、「言葉の意味がわかる=操作の再現ができる」という大きなメリットがあります。まずは、なぜ名称を知ることが重要なのかを見ていきましょう。
「アプリって何者?」というところから不安な方は、以下の記事もあわせて読むとモヤモヤがスッキリします。
👉 息子や孫に今さら聞けない『スマホのアプリとは何ですか?』その意味と機能
操作名称が伝わることで起きるメリット
スマホの操作名称を共通の言葉で理解できると、トラブル解決や設定変更の際にスムーズに意思疎通ができます。
たとえば「長押しして」と言われても、正確な操作名称を知らないと「どれくらい長く?」と迷ってしまうことがあります。
「スマホ操作名称」を知っておくことで、説明書やサポート記事の内容がぐっとわかりやすくなり、デジタル機器に苦手意識がある人でも自信を持って操作できるようになります。
「触る」「なぞる」だけで通じない場面とは
家族にスマホの使い方を教えるとき、「ここを触って」「下になぞって」と伝えても、相手がうまく動かせないことがあります。これは“操作名称の違い”によるすれ違いです。
スマホ操作の基本には、「タップ」「スワイプ」「フリック」「ロングタップ」など複数の動作があり、どれも似ているようで意味が違います。
こうした名称を共通言語として使うことで、相手に正確な操作を伝えられ、誤解や操作ミスを防げます。
「タップ」とは?スマホ操作名称の基本

スマホの操作名称の中でも最も基本的で頻繁に使われるのが「タップ」です。
タップとは、スマホ画面を「指先で軽く一度だけ触れる」操作のこと。パソコンでいう「クリック」に近い動作です。
アプリを開く・ボタンを押す・文字を選択するといった操作で使われ、まさにスマホ操作の基本中の基本になります。
しかし、「長押し」などと混同しやすいため、ここで正確な意味と使い方を整理しておきましょう。
タップの意味と語源
「タップ(tap)」は英語で“軽く叩く”という意味の単語です。
スマホやタブレットの登場によって、画面を指で軽く触れて操作する行為を指す言葉として定着しました。
スマホ操作名称の中ではもっとも登場頻度が高く、アプリのボタン・通知・リンクを開く際など、あらゆるシーンで使われます。
特にスマホ操作の基本を覚える段階では、まず「タップ=指先で一度軽く触る」と理解しておくことが重要です。
タップ=クリックとの関係性
パソコンのマウス操作に慣れている人なら、「クリック」に近い操作がタップだと考えると分かりやすいでしょう。
ただし、クリックはマウスのボタンを「押す」のに対し、タップは「画面に触れる」だけです。
つまり、クリックよりも繊細な反応を求められるのがスマホの特徴です。
画面を強く押したり長く触れたりすると、タップではなく「ロングタップ」として認識されることもあるため注意しましょう。
「タップ」の感覚は指先で“ちょん”と触れるイメージ
スマホの画面は 指で押し込む必要はありません。むしろ強く押しすぎると反応しないことも…。
皮膚の温度と指紋を画面が読み取っているので、力よりも触れ方の軽さが大切なんです。
私の父もそうでしたが、最初は「触るだけだと反応しない気がして、ついグイッと押し込んでしまう」ものです。 もしうまくいかない時は、「熱いヤカンを一瞬だけ触る」ような感覚、あるいは「蚊を潰さないように優しく触れる」感覚でやってみてください。スマホは「圧力」ではなく「指の静電気」に反応しています。力は全く必要ありませんよ!
タップ操作の応用バリエーション
スマホ操作の中には、タップを基礎とした応用動作も存在します。
似ているようで違うため、基本のタップと合わせて覚えておきましょう。
シングルタップ
最も基本的な操作で、画面を一度だけ軽く触れる動作です。
アプリを起動したり、ボタンを押したりするときに使います。
反応がない場合は、指先の乾燥や画面の汚れが原因のこともあるため、画面クリーナーで拭いてみると改善することがあります。
ダブルタップ
画面を指先で素早くポンポンと「2回続けてタップ」する操作です。
写真の拡大・縮小や画面の点灯・消灯などに使われることが多く、アプリによって機能が異なります。
ダブルタップは、「軽く、速く2回」触る動きです。テーブルでリズムをとるように「トントン♪」位の感覚でOK!
目安は、1秒以内に2回タップです。ゆっくりすぎると「別の操作だ」と勘違いされます。
| タップの速度 | 画面の認識 |
|---|---|
| トンッ・トンッ(素早く2回) | ダブルタップと認識 |
| トン……トン(間がある) | シングルタップ2回として認識 |
ロングタップ(長押し)
▼ ロングタップ(長押し)の説明箇所から再生されます。
画面を一定時間(約1〜2秒)押し続ける操作を「ロングタップ」と呼びます。
項目のメニュー表示やアイコンの並べ替え、コピー・削除など“追加の操作”を行うときによく使われます。
初心者のうちは「タップ=短く触る」、「ロングタップ=少し長く押す」という感覚で覚えておくとよいでしょう。
ロングタップが「アプリの移動」になってしまう方は、指を離すまで絶対に指を滑らせないことを意識してみてください。 「1、2」と心の中で数えてから、真上に「パッ」と指を離すのが成功の秘訣です。この「パッ」と離した瞬間に、コピーや削除などのメニューがふわっと出てきますよ!
「タップ」のやり方を覚えたら、次は日本語や絵文字入力をマスターしてみましょう。
💡うまくいかないときのコツ
- 指先が乾燥していると反応しづらい → ハンドクリームで改善
- 爪で触れない → 指先の腹で触れるのがポイント
- 画面が汚れている → メガネ拭きでサッと拭く
反応しないのは、あなたのせいじゃないことがほとんどです。
スマホが少し気まぐれなだけです!😄📱
タップができない!? – 80代父の奮闘記
大学生になる孫から母にLINEで旅先の写真を送ってくれました。
母は嬉しくてその写真をアップで見ようと画面を指でグッと押していました。というかグイ~と人差し指で押してるんです。
横で見ていた私がその動作を不思議に思っていたら「おかしいな…LINEが壊れたかな」と言って私に画面を見せてきました。
あまりに強く押していたので「押しすぎだよ。スマホの画面が割れちゃう!軽くポンと触るだけでいいんだよ」と教える私。
それを聞いた母が恐る恐る軽く触ったら…写真はちゃんと開きました!
どうやら高齢者にとって、押した感覚を感じられないのは不安らしく、ついついグイっと押しちゃうんですよね。
シニア世代にとって、タップする動作は我々が考えている以上に難しいのかもしれません。
ちなみに、らくらくホンってそうした点を考慮して、画面を強めに押さないと反応しないって知ってましたか?
数年前に母が使用していたらくらくホンを私が実際に使ってそれに気づきました…。
教訓:スマホは軽くポンと触るだけ。ガラケーのように強く押さない。
タップ以外にもある!スマホ操作名称のパターン一覧
スマホには、日常的に使う操作名称がいくつもあります。
「タップ」「スワイプ」「ピンチ」などはスマホ操作の基本中の基本で、これらを正しく理解することでアプリ操作や設定変更がスムーズになります。
「タップ」については上記でお伝えしたので、この章では、タップ以外の覚えておくべき代表的なスマホ操作名称を種類別に整理して紹介します。

スワイプ(なぞる/払う)操作

指を画面上で滑らせるように動かす操作。
ホーム画面のページ切り替えや、通知バーを下げるときなどに使われます。
上下・左右の方向によって動作が異なるため、アプリごとの操作を確認しておくと安心です。
▼ スワイプの説明箇所から再生されます。
指を伸ばす・縮める操作

スマホでは、写真や地図を拡大・縮小するときに「指を伸ばす」「指を縮める」動作を使います。
この操作は「ピンチ」と呼ばれ、スマホ操作の基本のひとつです。
2本の指を広げる「ピンチアウト」で拡大、つまむように閉じる「ピンチイン」で縮小します。直感的に使える便利な操作なので、覚えておくと操作がぐっとスムーズになります。
▼ ピンチイン/アウトの説明箇所から再生されます。
ピンチアウト(拡大)
2本の指を広げる動作で、画像や地図を拡大する際に使用します。
ピンチアウトは“近づける”のではなく“広げる”ことで拡大する点を覚えておきましょう。
ピンチイン(縮小)
2本の指をつまむように閉じる操作。画像を縮小したり、ズームを戻したりするときに使われます。
スマホ操作の基本として、ピンチインとピンチアウトはセットで覚えるのがコツです。
移動・ドラッグ系操作
画面上のアイコンや画像を動かしたいときに使うのが「ドラッグ」系の操作です。
ドラッグで動かした指を離す(ドロップ)ことで、対象を移動先に“落とす”操作になります。
指で押したまま動かすだけで、アプリの位置変更やファイル移動が可能です。
パソコンでの操作に似ていますが、スマホではファイル共有やアプリ整理でよく使われます。
さてこの次はいよいよ、ホーム画面の操作方法や文字入力に移ります!頑張りましょう!
用語の違い・混同しやすい操作名称比較

スマホ操作の名称には、似たような動きでも意味が異なるものが多くあります。
たとえば「フリック」と「スワイプ」や、「タップ」と「ロングタップ」などは、初心者が混同しやすい代表例です。
ここでは、スマホ操作の基本名称の違いをわかりやすく比較し、正しく使い分けるコツを紹介します。
フリックとスワイプ、スクロールの違い
この3つはいずれも「指を動かす」操作ですが、速度と動作の目的が異なります。
- フリック:短く素早く指を払う動作。メール削除やフリック入力などに使う。
- スワイプ:ゆっくりと指を滑らせて画面を切り替える操作。ホーム画面や写真送りなど。
- スクロール:画面を上下に動かして内容を閲覧する操作。主にニュースやSNSで使用。
ポイントは、“どのくらいの速さで指を動かすか”と“何を目的にしているか”で区別することです。
タップ vs ロングタップ vs ダブルタップ、間違いやすさ
この3つは、いずれも「画面を押す」操作ですが、触れる時間と回数で意味が変わります。
- タップ:一度軽く触れる(ボタンを押す・アプリを開く)
- ロングタップ(長押し):1〜2秒ほど指を動かさず静止させる。動かすとドラッグになるので注意。
- ダブルタップ:素早く2回タップする(拡大・縮小など)
実体験で感じた「誤操作・勘違い」例と対策
筆者自身もスマホを使い始めた頃、「スワイプ」と「スクロール」の違いがわからず、画面が意図せず動いて焦った経験があります。
よくある誤操作としては、次のようなものがあります:
- ロングタップのつもりで指を動かしてしまい、ドラッグ扱いになる
- フリックが速すぎて、意図しない方向に画面が動く
- ダブルタップをゆっくり押してしまい、ただの2回タップにならない
対策としては、「指を離すタイミングを意識する」ことと、「動作ごとにアプリの反応を確認する」こと。
慣れてくると、指の動きの違いが自然と身につき、誤操作も減っていきます。
操作名称を日常で使ってみよう!

スマホ操作の名称を覚えたら、次は実際に使ってみましょう。
操作名称を「知っている」だけではなく、「使って説明できる」ようになることで、理解がぐっと深まります。
ここでは、身近な場面でできる簡単な練習方法を紹介します。
自分のスマホ操作を振り返る
まずは普段どんな操作をしているかを観察してみましょう。
アプリを開くときは“タップ”、写真を拡大するときは“ピンチアウト”、画面を切り替えるときは“スワイプ”など、自然に使っている操作名称を意識するだけでも理解が深まります。
「この操作ってなんて言うの?」と気づくことが、上達の第一歩です。
操作名称を使って説明してみる
家族や友人にスマホの操作を教える機会があれば、積極的に操作名称を使ってみましょう。
たとえば「このアプリをタップして開いて」「上にスワイプして表示を戻して」など、正しい言葉で説明すると、相手にも伝わりやすくなります。
スマホ操作の基本を共有することで、トラブル時にもスムーズに助け合えるようになります。
レベルアップ:他人に教えるコツ
人に教えることで、自分の理解もさらに確実になります。
ポイントは、「動作+指示内容」をセットで伝えることです。
例:「“写真を拡大したいときは、2本の指でピンチアウトしてね”」といった具合に、動作を具体的に言葉で表すと相手も真似しやすくなります。
実際に説明することで、スマホ操作名称が自然と口から出てくるようになり、より実践的に身につけられます。
FAQ:スマホ操作の基本に関するよくある質問
ここでは、スマホ操作の基本に関して実際に多く寄せられる疑問とその解決方法を、できるだけわかりやすくまとめました。
困ったときは、この章を見ながら確認してください。
クイズで確認!理解度チェック

本記事の理解度の確認クイズです!
本当に理解できているか、クイズで確認してみましょう。
もし間違えても、解説を読めば一段と理解が深まるはずです。
全問正解できたら、あなたは完全にマスターした証拠です。準備はいいですか?
※「採点する」ボタンを押すと、各問の正解と解説が表示されます。
まとめ:スマホ操作名称(基本)は知っておくべき必須ボキャブラリー

スマホ操作の名称を正しく知っておくことは、操作の上達だけでなく、人に伝える力を高めることにもつながります。
タップ・スワイプ・フリック・ピンチなどの言葉は、単なる専門用語ではなく、日常的に使う“共通のことば”です。
特に初心者にとって、「スマホ操作の基本」を言葉で理解することは、誤操作を防ぎ、設定変更やトラブル対応をスムーズにする第一歩。
まずは「タップ」から、「名前」と「動作」をセットで覚えていきましょう!


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